新型コロナウイルスの影響で回転寿司店から悲鳴が上がっています。客の減少を食い止めようと、握り職人が指先の勘を犠牲にして対策に乗り出しました。
横浜市内の回転寿司店。これまでは職人さんが素手で握っていましたが、新型コロナウイルスの影響で握り方を変えました。背景にあるのは、客の減少です。特に3月は回転寿司店にとってかき入れ時です。にもかかわらず、客は普段の3割も減っているといいます。
廻転寿司てつりゅう房板前・嵯峨野郁さん:「((手袋を)着けてお寿司を握ることで大変なことは?)細かい作業がかなりやりにくいです」
手袋が指先に完全にフィットしないため、長年の経験で培った繊細な感覚で寿司が握れず苦労していました。
廻転寿司てつりゅう房板前・嵯峨野郁さん:「わさびを取るところとか、かなり…量が分からないので、(指先の)感覚がなくて、付けすぎたりすることもあるので気を付けてやるようにしています」
実は、もっと手にフィットするタイプの手袋も試しましたが、素材の関係でシャリがくっ付いて離れず断念したそうです。そこで、シャリが扱いやすい表面に細かい凹凸が付いた手袋にしました。他にも15分おきの店内消毒やスタッフがマスクを着用するなどの対策を行っています。
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March 17, 2020 at 06:03PM
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寿司職人も新型コロナで四苦八苦…手袋で握る難しさ - テレビ朝日
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