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Sunday, July 12, 2020

コンセプトは“FUTURE VINTAGE”。革の修理職人によるD2Cレザーブランド「crafsto」が始動。 - PR TIMES

  • 「crafsto」とは

永年使い続けることで輝きを増すものづくりを目指す、革製品のD2Cブランド。欧州メゾンブランドの修理経験豊富な職人が製品を企画開発。堅牢で修理しやすく、使うほどに馴染んでいくレザーグッズを提供します。良いものを長く使い続けていく価値観を世の中に伝えていきます。

【URL】https://crafsto.jp
 

  • 2つのブランドポリシー

1)つくるより、直すことの難しさを知っている、革の修理職人がつくる財布と鞄。

メーカー以上に、革製品の構造や縫製技術を知り尽くしているからこそつくることのできる、財布や鞄。
例えば、使い続ければ必ず傷んでくる箇所があります。
それがわかっていれば、事前に補強しておくことができます。
つくる段階から、壊れた時に修理しやすい構造にしておくことも可能です。

革に新しい命を吹き込むために、一針一針に想いを込めて。

一点一点、一人一人に、誂えるように。

革の品質はもちろん、目には見えない細部にもこだわりを尽くし、持つ人の生き方に寄り添いながら長くつきあえる製品を目指しました。
 
2)慣らしながら、直しながら。生涯使い続けられる上質かつ堅牢な製品を提供。

使うほどに、手に馴染む。身体の一部になってくる。私たちの製品は、そんな革でできています。

けれど、何年も使ううちには、どんなものでも必ず傷んできます。

多少の傷や汚れは、あなたと共に歩んできた年月の証。
でも、どうしようもなくなったときは、工房にいちど里帰りさせてあげてください。
私たちの革製品は必ず修理できます。そして、きっと蘇ります。

生涯のパートナーとして、使い続けていただくために。
時代を超えて、ものを、技術を、受け継いでいくために。
 

  • crafstoのものづくり

crafstoでは、10年後も使い続けられるものづくりを目指します。
具体的には以下3つの取組みによってFUTURE VINTAGE(経年美化によってものに対する愛着を深めることができる世界)を実現します。
さらに「永年無償修理体制」を設け、ご購入いただいた製品に永年にわたって関わり続けることで、ものとしての価値をお客様と共に育てていきます。
 

10年経っても使い続けられる素材

世界屈指のタンナーから良質な革を厳選。経年美化を楽しめる強度のある素材を使用。

10年後を見据えた職人の技術

毎日使い続けても壊れない。壊れても修理できる。

10年後も飽きない機能美を追求したデザイン

スタイリッシュでありながら堅牢。シンプルなデザインと強度のバランスを考えた、機能的な美しさを追求。

独自の「永年無償修理体制」
「よいものを長く使う体験」と「修理しながら使い続ける体験」を顧客に提供するために。crafstoでは、お客様と「FUTURE VINTAGE」を共に育てていくため、ご購入以後は永年で製品の無償修理をご提供いたします。


無償修理の内容

  1.     縫製箇所のほつれ直し
  2.     のり剥がれ部貼り直し
  3.     ファスナー引き手取り付け
  4.     金具打ち直し
  5.     ホック交換
  6.     コバ塗り直し(10cm以内)
  7.     キーケース金具交換(金具パーツ代は有償)
  8.     ジッププル作製交換  ほか

(※)破損状況により、パーツ交換等が発生する場合などは有償修理になるケースもございます。

詳細資料はこちらからご覧くださいませ。拡大表示してご覧いただくと、日本語フォントが表示されます。
 

資料ダウンロード:https://prtimes.jp/a/?f=d57151-20200713-9683.pdf
 

  • 今、crafstoを立ち上げる理由

企画開発を担当する太田 玲(おおた・あきら)は、ブランドの始動に際し、以下のように述べております。

「私は革職人として、メゾンブランドから届けられるレザー製品を日々修理してきました。
大切にケアされ、長年使い続けられている鞄や財布に出会うと、それだけで心が高鳴りました。
愛着とともに『育てられた』革小物には、持ち主との日々や日常が詰まっています。
ものが溢れる現代。いくらでも『代わりになるもの』は見つけられます。
だからこそ、持ち主が手をかけ、心をかけてきたものは唯一無二のものになる。
そして、ものに対するスタイルそのものが、その人のスタイルになっていく。
私たち『crafsto』は、そんな持ち主たちの生き方を陰からサポートするブランドです。
10年後の未来を思い描きながら、ともに歩んでまいります。」

 

  •  企画開発者プロフィール


太田 玲(おおた・あきら)
1988年生まれ・京都府出身。世の中にある様々な革製品の製法、構造に強い関心を持ち、10以上のレザーブランド、メーカーで働く。直近は、欧州メゾンブランドの製品を修理する工房にて革鞄、財布等の修理とパーツ製作を行う。10年、20年と使い込んだ製品を毎日修理してきた経験から「壊れにくい」「修理しやすい」製品づくりを構想。crafstoでは製品企画から製造まで一手に担う。

  • 今後の予定

2020年7月下旬にECサイトをオープン。同年8月に1店舗目となるショップインファクトリー(東京都台東区)、年内に2店舗目を都内にオープン。2021年1月からは海外向け販売(越境EC)も予定しています。

  • 商品展開

経年美化を感じる革素材(コードバン、ブライドルレザー、イタリアンレザー)を使用した各種革製品を販売。立ち上げ時には長財布、二つ折り財布、キーケース、名刺入れ、小銭入れ等、30点を展開。

価格帯は、長財布27,000〜70,000円、名刺入れ等 7,800〜20,000円。
 

  • ヘリテッジ株式会社について

代表取締役:久保 順也
本店所在地:東京都台東区三筋2丁目14-1
資本金:6,048,000円
事業内容:皮革製品製造業
 

  • 代表者プロフィール

久保 順也(くぼ・じゅんや)
1984年生まれ、愛媛県出身。金融機関を経て、老舗のレザーブランドに入社、2013年に同社の取締役に就任。生産管理及び販売管理、マーケティング、経営管理を担当。その後、独立しスタートアップを中心に経営支援を行う。金融と、製造業での経験を活かし、受け継がれてきた伝統的な技術を守り低迷する産業に雇用と希望を生み出していくべく「crafsto」を立ち上げる。

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July 13, 2020 at 09:02AM
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