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Tuesday, March 2, 2021

クラウド運用のスカイアーチネットワークス、2.1のマニュアル職人を導入!:時事ドットコム - 時事通信

sanubaripanas.blogspot.com

[株式会社2.1]

営業活動の全工程をマニュアル化し管理職の教育負担を大幅削減

マニュアル整備事業を展開し、企業の業務効率化を実現する株式会社2.1(本社:東京都港区、代表取締役:中山亮、以下「2.1」)は、マネージとサービスを中心にクラウド管理全般を提供する株式会社スカイアーチネットワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:江戸達博、以下「スカイアーチネットワークス」)が、2.1のマニュアル作成代行サービス「マニュアル職人」を導入し、営業に関する全業務をマニュアル化したことで、管理職の教育負担の大幅削減を実現したことを発表します。

スカイアーチネットワークスの営業部では、新入社員に対して、つきっきりで手ほどきを行い、その後一人前といわれるまで3~4年かけて育成していました。今回営業活動の全工程をマニュアル化してことで、まずマニュアルを読むという指導方法に転換したことで、教育にかかっていた時間を4割程度削減することに成功しました。今後は、マニュアルの効果を測定するために、スタッフの昇格スピードや、営業として一人前といわれるまでにかかる時間をどのくらい短縮できるかを指標として、新人の育成効率をモニタリングしながら、従業員の成長を支援していく方針です。

■マニュアル職人を導入した背景
スカイアーチネットワークスでは、マニュアルや研修教材の不存在により、十数年前から先輩の背中を見て学び、経験を積んで業務を覚えるという従来型のOJTを行っていました。コロナ以前は、わからないことがあれば近くの同僚や上司に聞くことができましたが、テレワーク環境下では自分で解決する術が必要です。また、先輩に同行しないと仕事が覚えられないのでは成長スピードが鈍化してしまうのではないかという危機感から、営業に関わる必要項目の全てを網羅したマニュアル作成に取り組むことを決定しました。

■マニュアル職人導入による効果
【効果1】人に聞くことができないテレワーク環境でも自己解決が可能
テレワークで上司や同僚に気軽に質問ができない環境にあっても、マニュアルが存在することで調べれば自己解決できる環境が整いました。スカイアーチネットワークスでは週に一度マニュアルの読み合わせを行い、不明点を他の社員に聞く機会を定期的に設けています。また、現場でマニュアルを確認することで、改善点を洗い出しマニュアルのブラッシュアップを行っています。

【効果2】新入社員につきっきりで手ほどきしていた教育負担が4割程度削減
スカイアーチネットワークスでは新入社員の育成に関してつきっきりで手ほどきを行っていましたが、マニュアルが完成したことで「まずマニュアルを見て学ぶ」ことが定着し、管理職の教育負担を大幅に削減することができました。

【効果3】OJTでの教育が減少、教育品質が統一された
マニュアル完成前は口頭でのレクチャーや、実務を通して先輩から教わることがほとんどでしたが、マニュアルを見ればすべて書いてあるため、教える側もマニュアルに沿ってレクチャーすることで教育の品質が統一されました。

導入事例記事:https://www.nitenichi.biz/skyarch-net/

■株式会社2.1代表取締役 中山亮のコメント
お客様先に足を運び商談をするという従来の営業スタイルからオンライン上での営業活動へのシフトが加速する中、これまで以上に営業の知識や経験を可視化して共有し、組織単位で施策を打っていく必要性が高まっています。トップ営業や管理職の頭の中を全てアウトプットし、可視化することは難しいと思われがちですが、そんなことはありません。さらには、マニュアル化して共有してから、どのように活用し定着させていくかが重要です。2.1では、これまでの実績と検証から導き出した体系的なノウハウを活用してマニュアル整備を行うことで、企業の生産性や競争優位性を高め、組織力強化を支援します。

株式会社2.1 代表取締役社長 中山 亮(なかやま りょう)
内閣官房「業務の抜本見直し推進チーム」アドバイザー
長崎大学大学院を修了後、株式会社アルファシステムズに入社。
その後、株式会社リクルート、プルデンシャル生命に勤務
2014年、株式会社2.1を創業、代表取締役に就任。
500社以上の可視化と標準化による業務改善を行う。
2019年より内閣官房「業務の抜本見直し推進チーム」アドバイザーに就任。

多くの企業に戦略的なマニュアルが導入・活用されていないことで、生産性の低下や人材が活躍できていないことに着目し、2014年、株式会社2.1を創業。これまでマニュアル導入支援事業を通じて500社以上の組織活性化を実現した実績から、2019年より政府機関である内閣官房にて日本行政全体のマニュアル化を支援。
2020年より、福祉介護業界の属人化脱却を掲げる一般社団法人CI connectや、働きにくい環境の排除を推進する一般社団法人働きやすさ推進協会で理事を務める。
また、マニュアルの真価と重要性を解説した著書『社長、僕らをロボットにする気ですか?』で好評を得ている。

■マニュアル職人について
マニュアルによる課題解決のご提案~制作、組織への定着・社内運用の体制づくりまで仕事のマニュアル化を支援します。内閣官房や民間企業、約500社の実績と検証から導き出した体系的なノウハウを活用して、複雑な業務をマニュアル化で紐解き、属人的な業務や教育負担を改善することで、企業の生産性や競争優位性を高め、組織力強化をサポートします。

■株式会社スカイアーチネットワークスについて
社 名:株式会社スカイアーチネットワークス
代表者:江戸 達博
設 立:2001年7月
所在地:東京都港区虎ノ門3-8-21虎ノ門33 森ビル6F
事業内容:システム運用マネージメント業務、セキュリティマネージメント業務
ウェブサイト:https://www.skyarch.net/

■株式会社2.1について
社 名:株式会社2.1
代表者:中山 亮
設 立:2014年5月
所在地:東京都港区芝公園1-1-1 住友不動産御成門タワー9F
事業内容:マニュアル整備事業
ウェブサイト:https://www.nitenichi.biz/

企業プレスリリース詳細へ (2021/03/03-14:46)

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