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Wednesday, August 11, 2021

東京五輪×伝統工芸、公式の若狭塗箸が人気 職人技で五輪のシンボルカラー表現 - 福井新聞

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東京五輪の公式ライセンス商品「伝統工芸品コレクション」の認定を受けた若狭塗箸

東京五輪の公式ライセンス商品「伝統工芸品コレクション」の認定を受けた若狭塗箸

 東京五輪の公式ライセンス商品「伝統工芸品コレクション」の認定を受けた若越印刷(本社福井県敦賀市衣掛町、徳本泰弘社長)の若狭塗箸が人気を呼んでいる。

 2019年に同社が販売を企画し、箸製造のアオバ(本社小浜市羽賀、額田進司社長)に生産を委託。長さ23センチで、職人が立体感や光沢感が出る技法で五輪のシンボルカラー5色を表現している。

 今年4月から販売しており、公式オンラインショップでは完売状態が続いている。若越印刷の楠和浩専務取締役は「職人が努力を重ね、満足できる仕上がりとなった。これを機に若狭塗箸が全国に広がってほしい」と期待を込める。

 1膳2750円(税込み)。県内では敦賀市呉羽町のニューサンピア敦賀で販売しており、「47CLUB」が運営するオンラインショップ「技わざ」でも扱っている。問い合わせは若越印刷=電話0770-22-5600。

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