RKC高知放送
完全天日塩の塩職人を目指して田野町で修行していた夫婦がこのほど、師匠から屋号を授かり、今後は独立して、塩作りに取り組むことになった。 完全天日塩の塩職人として独立したのは、三重県出身の矢賀裕樹さんと、滋賀県出身の恵里香さん夫婦だ。 2人は、地域おこし協力隊として2018年に田野町に移住し、完全天日塩作りで全国的に有名な田野屋塩二郎さんのもとで3年間、修行を続けていた。 7日、田野町で塩職人としての命名式が行われ、裕樹さんには「田野屋青蜂」が、恵里香さんには「田野屋白鯆」の屋号が、それぞれ師匠の塩二郎さんから贈られた。 塩二郎さんの弟子として独立するのは、裕樹さんが4人目、恵里香さんが5人目となる。 2人は、すでに田野町に製塩施設を建設していて、今後は、師匠を超える塩作りを目指していきたいと話していた。
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