経済インサイド
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ホテルオークラ東京を建て替えた「ジ オークラ トーキョー」のロビー。かつてのロビーの寸法や意匠の素材などをデータ化し、再現された=2019年9月6日午後、東京都港区、仙波理撮影
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リニューアルした「The Okura Tokyo」。右がプレステージタワー、左がヘリテージウイング=2019年9月6日午後、東京都港区、仙波理撮影
東京・虎ノ門に昨秋開業したホテル「The Okura Tokyo(ジ オークラ トーキョー)」に、建て替え前のホテルオークラ東京・旧本館のロビーが再現された。
新たなロビーは41階建ての「オークラ プレステージタワー」と名付けられた高層ビルに入る。5階にあるホテルの入り口から右に進むと、目の前にロビーが広がる。
天井には「オークラ・ランターン」と呼ばれる特徴的なつり下げ式の照明が2列。周囲より4段低くなった空間には梅の花を模した机があり、それを囲むように赤、黄、黒の3色の椅子が並ぶ。
日本の「伝統美」生かす
かつてのロビーが作られた旧本館は東京オリンピックの2年前、1962年に開業。「日本の伝統美を生かしたホテルに」というホテルオークラ東京の創業者、大倉喜七郎の思いを、設計委員長を務めた建築家の故・谷口吉郎が形にした。ロビーには、日本の伝統技術が意匠に多く使われ、多くの人に愛された。
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かつてのホテルオークラ本館のメインロビー。「オークラ・ランターン」と梅の花を模したテーブルと椅子が特徴だった=2015年8月11日、東京都港区、日吉健吾撮影
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かつてのホテルオークラ本館に入ってすぐのメインロビー。「オークラ・ランターン」が出迎えていた=2015年8月11日
だが開業から約50年がたち、設備は老朽化。2020年の東京五輪・パラリンピックの開催も決まり、訪日客の増加が見込まれるなか、建て替えが決まった。14年春のことだった。
15年8月の閉館が迫ると、国…
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February 10, 2020 at 05:00AM
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よみがえる「オークラ」ロビー 最新技術と職人技が融合 - 朝日新聞
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