バレンタインの贈り物にいかが―。「梅田屋羊羹(ようかん)店」(真庭市落合垂水)の梅林保明さん(35)ら、岡山県内の若手菓子職人6人がチョコレートを1種類ずつ開発し、六つを詰め合わせた商品をそれぞれの店で販売している。パティシエたちの確かな技術と感性がしっとりと溶け込んだぜいたくな味わいが楽しめる。
「アールブリュット」(岡山市北区田中)のオーナー木村充均さん(39)が「都会に負けない一流の味を知ってもらおう」と、岡山、倉敷、真庭市で店舗を構える知人に呼び掛けて、各自が商品を完成させた。
商品名は「レグザゴン ショコラ」。「レグザゴン」はフランス語で六角形を意味する。6人が協力したことにちなみ命名した。
県北から唯一参加した梅田屋羊羹店は、香りが強いコロンビア産のカカオを使用し、後口がすっきりと軽いのが特徴。他にも、洋ナシの甘みを生かしたり、ラム酒の風味を利かせたりした逸品がそろう。1箱2500円。各店舗で限定100個ずつ販売している。
梅林さんは「私たちが切磋琢磨(せっさたくま)した自信作を味わって」と話す。問い合わせは梅田屋羊羹店(0867―52―0042)。
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February 03, 2020 at 05:21PM
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菓子職人の自信のチョコいかが? 6種類の詰め合わせ限定販売 :山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞
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