
ホテルオークラ福岡(福岡市博多区下川端町3)は3月29日、ホテルの地下醸造所で造るビール「博多ドラフト」を原料に、八女市の蔵元「喜多屋」と共同開発したクラフトジン「Hakatagawa craft GIN(ハカタガワ クラフト ジン)」の販売を始めた。(博多経済新聞) 新型コロナウイルス感染拡大の影響で「博多ドラフト」の消費が低迷し、クラフトビールでジンが造れないかと喜多屋に相談して、開発にこぎ着けた。原料には、「博多ドラフト」のアルス(ケルシュ)75%、ダイコク(スタウト)25%を配合し、仕上げのボタニカルにはドイツ産ホップを使う。 担当者のレストランサービス部レストランサービス課課長の松本陽治さんは、「かねてお付き合いのあった喜多屋の木下社長に相談してから販売まで約10カ月かかった。ホテルオークラ福岡のクラフトビールから造ったという個性を残したジンに仕上がった。澄んだ味わいの『Hakatagawa craft GIN』はまずはロックがお薦め」と話す。 価格は1,320円。ホテル1階の「ペストリーブティック」(TEL 092-262-3538)で販売する。営業時間は9時~21時。
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