日本海テレビ
記者リポート:「こちらは生地や色だけでなく、糸の色まで選べてしまうランドセル。来年の春に入学する子供たちにむけて、様々な工夫を凝らしたランドセルが並んでいます。」 ひな人形や五月人形などを扱う老舗、人形のはなふさ。お客さんからの要望を受け、今年の春から新たにランドセルの取り扱いを始め た。価格は6万円前後と平均的だが、実は一般的なものとは大きな違いがある。 英智哉さん:「特に世の中で人気を集めているのが工房系ランドセルといわれるものでして、そちらが山陰では(取扱が)なかったもので、ぜひうちの方で見てもらえるようにしようということで。」 「工房系」とは一般的なメーカーと違い、熟練した鞄職人などが制作にあたるランドセル。量産が難しく職人の技が詰まっているのが特徴。 こちらは、豊岡鞄のブランド「羽倉」が手掛けているもの。例年、6月頃には売り切れも出る人気の工房系ランドセル。 英智哉さん:「一番の特徴は鋲がついていない。皮の良さを生かすためにない。これはすごく技術が高いのでできることなんですけど。」 他にも、負担の大きい部分を手縫いしたり、牛革に鮮やかな刺繍をしたりと職人のこだわりを感じるランドセルが並ぶ。 英智哉さん:「やはりランドセルは、小学校入学してから6年間使うものですので、じっくり考えて選んでいただきたいと思います。」 山陰で新しく登場したこどものためのこだわりの品。健やかな成長を願う思いが込められている。
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