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Sunday, July 18, 2021

精魂込めたエンブレム掲げ 東京10日目、金型職人参加 - 東京新聞

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 聖火リレーの点火セレモニーでトーチを掲げる佐藤英夫さん=18日午後、東京都足立区(代表撮影)

 聖火リレーの点火セレモニーでトーチを掲げる佐藤英夫さん=18日午後、東京都足立区(代表撮影)

 東京五輪の聖火リレーは18日、東京都足立区の卸売市場に設けられたステージで、公道走行の代わりとなる点火セレモニーが開かれた。トーチに付いた五輪エンブレムの金型を制作した金属彫刻師の佐藤英夫さん(79)は「下町の職人が手掛けた“匠の花”がオリンピックの血液として全国を巡った」と感無量。脚の障害を克服し、陸上競技に励む島佳広さん(54)や俳優の杉浦太陽さん(40)も炎をつないだ。

 中学卒業後、プレス成形の金型を作る職人の世界に入った佐藤さん。「機械で作った型だと、どうしても角が丸くなる。人間の手によるコンマ単位の調整が必要」と培った技を注ぎ込んだ。

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