
日産自動車が、社内の
「匠ロボット」は、栃木工場(栃木県)で導入が進む。車体の562か所に光源を当て、細かくずらしながら11回ずつ撮影し、光の反射を調べて微細な凹凸を見つける。これまでの検査では、従業員5、6人が目視や触感の検査でゴミの有無を確認していたものの、見落としをゼロにすることはできなかったという。検査記録を保存し、品質保証サービスの大幅な向上につなげる狙いもある。
日産は2019年から、栃木工場に総額330億円を投資してロボットを設置し、車体とバンパーの同時塗装や天井の内張りといった高度な技術が求められる工程を自動化している。「匠の技」の継承は品質向上のほか、人手不足の解消、複雑化する技術への対応などに有効としており、今後は国内外の他工場で展開する。
からの記事と詳細 ( 職人の「匠の技」をロボットが継承、日産工場で導入…見落としあったゴミや塗装の隆起検出 : 経済 : ニュース - 読売新聞 )
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