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Saturday, November 20, 2021

職人の技 薪窯焚き 有田で特別公開 - 読売新聞

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 有田町の今右衛門窯などで、 まき を使った「薪窯焚き」が特別公開された。

 23日まで開催中の秋の有田陶磁器まつりの関連イベント。有田観光協会によると、薪窯焚きは、温度の調節が難しく、職人の高い技術が求められる。同町では、ほとんどの窯元がガス窯を採用しているという。

 19日に公開されたのは今右衛門窯。工程の中で、絵の具の発色と 釉薬ゆうやく の色が決まる重要な「攻め焚き」では、窯の温度は1000~1200度に達し、焼成工と呼ばれる職人が窯の上部から出る炎の勢いを見ながら、アカマツの薪を投げ入れた。

 薪窯焚きは、ガス窯焚きに比べ、釉薬の光沢が柔らかく、味わい深くなるという。焼成工の宮原政彦さん(55)は「発色と光沢にむらがないように薪をくべることに気を使う」と話していた。

 20日には、柿右衛門窯など2窯元と1体験工房でも特別公開された。

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