
人生で1度しかない成人式。 そんな成人式で、“世界に一つだけ”の振袖を職人である父親が手作りした投稿が話題になっている。 【画像】娘のために織った素敵な振袖をもっと見る 娘が最高に綺麗だった成人式! 「成人式の振袖織ったろか?」『えーいいの?』 と軽く言ってしまった会話が、3ヶ月間僕を苦しめる事になる 彼女はやりたいスタイルがあったみたいで、ベレー帽とレトロを取り入れた自分らしく可愛いスタイルにしたいのを当日聞いたww このコメントと共に投稿されたのは、振袖姿の娘さんの写真。 色鮮やな振袖のイメージとは違い、白と黒とグレーのシンプルな“格子模様”で素敵な振袖だ。 投稿したのは、tomi/toitofabricさん(@JanuaryTomy)。tomiさんは、山口県柳井市の沖合にある平群島で織り師をしており、伝統的な織機を使った手織りの生地を使ってテキスタイルデザインから機織りまで1人で行っているそうだ。 この投稿には「めっちゃ可愛いです」「振袖織ってくれるなんて最高のプレゼント」「シンプルだけどオシャレ」と絶賛するコメントが続々寄せられ、3万3000いいねがつくなど話題になった(11月4日時点)。 tomiさんによると、この振袖の見本は伝統柄の「弁慶縞」。弁慶縞は弁慶格子とも呼ばれ、縦2色横2色で、縦横同じ太さの幅広の格子縞(縦横縞)のことだという。
振袖は「父親の僕にできる事の1つ」
tomiさんは軽い気持ちで聞いたようだが、その出来栄えは素敵だ。だが、投稿には「3ヶ月間僕を苦しめる事になる」とある。やはり、大変だったのだろうか? まずはtomiさんに話を聞いた。 ーー振袖を織ろうと思ったきっかは? 父が他界した時にふと考える時間があり、僕は生きてきて何かを残せたのか疑問に思い考えた結果、憧れの職人になりたいと思いました。じゃあ何の?僕は服が好きという事と子供の頃にみた「まんが日本昔ばなし」の鶴の恩返しが強烈に頭に残っていたので、機織り職人になって生地を沢山残していきたいと思いました。 これまで子供達には苦労をかけてきたと思います。父親の僕にできる事の1つとして、娘の成人式に振袖をプレゼントしようと思いました。娘も個性的なものが好きなので、思いの外喜んでくれ嬉しかったですね! ーー「振袖を織ろうか?」と提案した時、娘さんの反応はどうだった? まさしく一瞬の間の後に、「いいの?」じゃあやりたい事があるって感じでした。待ってたのかな? ーー娘さんからの要望を聞いた時、どう思った? 要望は「白黒の格子」である事です。かなり意外でしたね。古風な伝統柄でしたので、ただ、華やかな着物の中にあの柄は面白いと直ぐに思いました。 ーー制作期間はどのくらい? 娘との話し合いはトータルで2時間程度だと思います。実際の作業自体は1ヶ月ぐらいでしたが、デザインに時間がかかったのと他の仕事と同時にやってたのでスケジュールがタイトでした。
からの記事と詳細 ( 「娘が最高に綺麗だった」職人の父親が織った成人式の振袖がステキ…デザインはどう決めた?親子に聞いた(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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