太子講で聖徳太子の遺徳をしのぶ3組合の職人ら=七尾市檜物町の願正寺で(七尾市建具組合提供) |
七尾市の大工、左官、建具の三組合による恒例の七尾太子講が、同市檜物町の願正寺で開かれ、職人ら約二十人が、日本の建築で昔から使われた「さしがね」の技術を広めたとされる聖徳太子の遺徳をしのんだ。
組合ごとの三つの厨子(ずし)が置かれた本堂で、職人が使う道具で作字された「南無阿弥陀仏」の軸を掲げて、僧侶と一緒に経を唱えた。併せて物故者の追善法要もあり、五十代と六十代でなくなった組合員二人の冥福を祈った。
七尾太子講保存会によると、七尾太子講は江戸時代半ばから続く職人の伝統行事。貴重な職人文化を継承するため毎年開かれている。(室木泰彦)
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February 29, 2020 at 09:20AM
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聖徳太子の遺徳しのぶ 七尾・願正寺 物故職人にも祈り - 中日新聞
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