ハンドスピナー、流行りましたよね。
回転する物体とか、ベアリングの「シャー」っていうノイズって不思議と心地良いんですよね。加えて、手持ち無沙汰の解消もできたのでいろんなフィジェットトイが人気になりました。
そんな流れを汲む製品で、デスクのちょっとしたインテリアにもなる、メタル製の美しいミニマルなコマ「Mezmocoin」が姉妹サイトmachi-yaに登場。
「フィジェットトイなんて今さらねぇ…」と思うかもしれませんが、見てるだけでも楽しそうなのでご紹介しておきたいと思います。
12分間回り続ける見た目も美しいコマ
「Mezmocoin」はネーミングのとおりコインのような見た目ですが、正体はコマ回しのコマなんです。刻印による螺旋模様が特徴で、回転させると湧き出す泉のような錯覚効果が現れ、不思議な感覚になります。
仕事や勉強で疲れたときに、ふと回してみると癒やされるかも!?
わずか数ミリ程度の軸しかなく、日本のお正月のコマとして馴染み深いタイプとは一線を画するミニマルさ。どちらかというとベーゴマに近いですね。
特徴は見た目だけでなく回転力にもあるとのこと。多少コツは必要なようですが、12分間も回り続けるそうです。記録に挑戦してばかりで勉強や仕事が手につかなくなるのには注意ですね!
ちなみに縦回転させると、独特のリズム音が予想以上に長く響いてくれるようです。徐々に回転数が上がっていくエンジン音のようにも聞こえますね。
職人が1つずつ削り出して作る工芸品
「Mezmocoin」が見た目にも美しいのは、金属柱から1つずつ職人の手によって生み出されているからかもしれません。このサイズで高い回転力を生むためには、工作機械による精度の高い削り出しと、緻密な軸のセッティングが必要なんですね。
それぞれのカラーによって素材も異なり、ゴールドカラーは真鍮、コッパーカラーは銅、シルバーカラーはステンレスとなっています。
なお、銅と真鍮は酸化によって経年変化が生まれるため、次第に味わいも出てきますよ。ピカピカのメタル感がいい!という方は、適度に磨いてあげると良さそうです。逆にシルバーカラーはステンレスで酸化に強いため、ほとんど変化はしないとのこと。
レザーケースやスタンドで魅せる
単なるおもちゃではなく、プレミアム感を高めるために付属のケースはレザーを採用。手持ち無沙汰の相棒として持ち歩くときも、良いものを持っていると思わせてくれるのはいいですね。
オプションにはなりますが、専用スタンドを使えばデスク用のアート作品としても使えそうですね。
回して、置いて楽しめるフィジェットトイ「Mezmocoin」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。執筆時点では数量限定の単品早割コースが25%OFF の3,750円(送料込)からオーダー可能になっています。その他、タイプの違うトイとセットになったプランやお得なセットプランなど多彩なコースが用意されていましたよ。
何かを便利にしてくれる機能はないけど、たまにはアートや遊びを楽しんでみるのもいいかもしれませんね!
詳しくは下のリンクからチェックください。
>> ミニマルで見た目にも美しい、回転力MAXなコマ「Mezmocoin」のオーダーはこちら
Image: BlueSkyInc
Source: machi-ya, YouTube(1, 2)
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March 06, 2020 at 05:00PM
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気づけばくるくる…がクセになりそう。職人技が光るミニマルコマ「Mezmocoin」 - Lifehacker JAPAN
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