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Tuesday, April 21, 2020

【エール】帝劇ミュージカル俳優祭り! 吉原光夫は馬具職人でドラマ初出演 - ENCOUNT

 NHK連続テレビ小説「エール」の第18回が放送され、豊橋の関内家が営む馬具店の職人頭・岩城新平役の吉原光夫が再登場する。ドラマ初登場で朝ドラ出演を果たした吉原は、出演が決まった当時について「マネージャーに対して、『こんな俺が、朝8時に映ってもいい顔なのかな?』というのは聞きました」と茶目っ気たっぷりに語った。

 吉原は劇団四季を07年に退団。11年には帝国劇場開場100周年記念公演「レ・ミゼラブル」で日本公演の歴代最年少(32歳)で主演のジャン・バルジャンを務めあげると、これまでに幾度となく帝国劇場の舞台を踏んできた。劇団四季の「美女と野獣」ガストン役をはじめ、実写映画「美女と野獣」日本語吹き替え版のガストン役も担当。ミュージカル畑出身で、今回「エール」でドラマ初出演となる吉原は、「(出演するとは)思ってもいなかったというのが正直なところです。自分とNHK、自分と朝ドラ、というのがリンクしていなかった」と胸の内を明かした。

「皆さんあたたかく迎えてくれた」という撮影現場では監督が出演者側に意見を求めることが多くあったと言い、「舞台と同様、色々とトライさせてもらえました。やりにくさは全くなく、逆に新鮮でした」と振り返った。

 今回の朝ドラ「エール」は、数々のヒット歌謡曲を生み出し昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏とその妻で歌手・金子氏の夫婦をモデルにした物語。出演者にはミュージカル「エリザベート」(公演中止)で共にトート役だった山崎育三郎、古川雄大も名を連ねており、朝ドラファンだけではなくミュージカルファンにもたまらない作品となっている。

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