[株式会社ROLE]
仏具のまち高岡の職人たちが贈るネット配信イベントの、やりすぎ全力ティザービジュアルが公開
高岡伝産公式HP https://www.takaoka-densan.com
アナログな職人が、ネットを駆使した配信イベント
富山県高岡市で、400年以上続く鋳物(溶けた金属を鋳型に流し込む技術)の産業を引き継ぐ若手職人たちの団体『高岡伝統産業青年会(以下 高岡伝産)』がこの秋、ウェブ完結型モノづくりイベントを開催します。
国内の仏具製造シェアを牽引する高岡市から、普段はなかなか見られない創作現場の生中継配信番組や、zoomを使い画面越しで直接コミュニケーションを取りながら注文ができるセミオーダーサービスなど、新しい生活様式の中でこそ生まれた様々な企画にチャレンジします。楽しくなくちゃ伝産じゃない! 伝統産業の、伝統産業による、伝ターテイメントがやってくる!
でこの度、仏具のまちだけに“冥土のみやげ”と題し、「どうせなら、あの世まで持って行ってください!」をコンセプトに、仏壇で使えるオリジナルアイテムから、職人たちが画面越しに真心込めてリクエストに答える、オンラインセミオーダーサービスも開始します。
こんなご時世だから、面白いことをしたい。いつでも超ポジティブな職人たちの提案。
高岡伝産では通年、ワークショップや工場体験ツアーなど、リアルなコミュニケーションを通して地場の魅力モノづくりの面白さを伝える活動をしてきました。
一昔前までは「3K(きつい、きたない、きけん)」と呼ばれ、ネガティブなイメージだった職人たちの世界。しかし昨今では若い世代の職人たちを中心に、そのイメージを払拭してきました。本来は毎年、高岡が最も活気付くモノづくりイベントが相次ぐ見送りとなってしまった中、『今だからできる面白いこと、やりまくろうよ』と、この半年間を謎の超ポジティブシンキングで進めてきました。
イベント1.:職人がYouTuberになって、モノづくりの現場から生配信!
高岡クラフト市場街TV https://ichibamachi.jp
工芸都市 高岡で毎年秋に開催される、モノづくりの祭典『高岡クラフト市場街』とタッグを組み、今年はネット配信で様々なモノづくり番組を企画。高岡伝産では「冥土のおみやげチャンネル」と題し、工場から職人が生出演する「クラフツーリズモTV」や、職人が作業する手元を定点カメラで数時間配信し続ける番組「定点観職(テイテンカンショク)」など、期間中約20~30のコーナーを放送します。
●配信番組例(予定)
10/19(月)~23(金)職人の手元を定点カメラで見学「定点観職」
10/24(土)14:00~14:45 工芸技術でオタク業界に殴り込んだ、マニアック職人たちの素顔
10/24(土)16:00~16:45 クローズな分業制だったからこそ培った深い技術を、次の時代へ!
10/25(日)11:00~11:45 Iターン移住で単身高岡へ。職人&作家業を営む研磨職人の工房見学
10/25(日)14:00~14:45 蒔絵職人と、パリで修行した一級建築士の、ダブルイケメン異業種コラボ
10/25(日)16:00~16:45 大型鋳物や美術鋳物、高岡を代表する技術のアツいお話
初挑戦! 非対面接客、画面越しに職人へセミオーダー!(10/7(水)販売開始)
冥土のおみやげショップサイト https://densanec.buyshop.jp
“職人のワザ”を販売するECサイト、冥土のおみやげショップでは、「あの世まで持っていきたい宝物」をコンセプトに、仏具のまち高岡ならではの技術を使った職人たちと、画面越しのオンライン接客を活用したセミオーダーをおこないます。様々なセミオーダー商品の中から、お気に入りの商品とセミオーダーの希望時間を選択して購入後、後日購入者のみにzoomのURLが送られてきます。記念日のプレゼントや、あなただけの大切なクラフトを、この時だけの特別な価格で提供します!
●販売セミオーダー商品例(予定)
・柄、加工方法などを相談しながら職人が制作する、蒔絵アクセサリー
・鍛金と金属着色職人ダブル出演! 形も色もその場で作る、小型プレート
・4代目 螺鈿職人と作る、カワイイのに緻密な技巧、鳥の手鏡 ほか、全6パターン
茶目っ気あふれるオリジナルグッズも販売
仏壇で使える火付け用チャッカマンやマッチ、お線香セットなど、茶目っ気のきいた限定グッズも販売予定。
高岡の伝統工芸が今、とにかくかっこいい!
その昔、工場の職人は世間から3K「きつい、きたない、きけん」と呼ばれていました。しかしいま、高岡の伝統工芸の現場はとってもかっこいい! 昨今、新社屋をオープンした株式会社 能作は、ショップと工場、カフェやオフィスを一体化した建築で、国内外の賞を多数受賞しています。年々平均年齢が若返りしている職人の現場にも、注目が高まっています!
高岡伝統産業青年会 www.takaoka-densan.com
そんな、高岡の伝統工芸の未来を牽引する若手職人たちのチーム『高岡伝統産業青年会』。
チームのスローガンは”ガラは悪いが、腕はいい”。ニッポンを元気にする彼らの最先端技術を、いざ刮目せよ!
アートディレクション、デザイン
株式会社ROLE https://www.role.ne.jp
羽田純/ディレクター・デザイナー
1984年大阪出身。大学卒業後、富山に定住。ギャラリーのキュレーションを8年間担当後、スタジオ「ROLE」設立。デザイン・プロジェクトのほか、ジャンルを横断しながらさまざまな『活動』の魅力をデザイン。
JAGDA、TOYAMA ADC、高岡伝統産業青年会会員(現 副会長)。
【受賞】TOYAMA ADCグランプリ/とやまクリエーター大賞/富山県デザイン展 大賞/ゴールデン ピン デザインアワード ベストオブデザイン賞(台湾)/JAGDA新人賞ノミネート 他多数
企業プレスリリース詳細へ (2020/09/30-09:46)
"職人" - Google ニュース
September 30, 2020 at 07:46AM
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伝統産業職人が振り切った!企画・出演・裏方スタッフ全て自前でネット配信。この秋は お茶の間で楽しむモノづくり“伝ターテイメント”を! - 時事通信
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