元ＴＢＳアナウンサーの笹川友里（３０）が４日、女性誌「ＶＥＲＹ」の専属モデルとなることが同メディアから発表された。この発表前の２日、笹川は自身のインスタグラムを更新し、よく着ているという白黒の私服ショットの一例を公開した。
黒いパンツに白いトップスというシンプルなファッションながら、丈の短いアウターの下から長めのシャツの裾が見えていたり、流行をおさえたコーディネートだ。「或る日のわたくし 最近週５で白シャツと黒デニムです。制服化してとても楽です」とつづった。
この投稿には「素敵です」「おしゃれ」「スタイル良すぎ」「憧れてます」「子育てと仕事を両立している笹川さんだからそれは合理的なアイディアですね」などの声が寄せられた。
笹川は、日本女子大卒業後の２０１３年、ＴＢＳに入社して制作局に配属。「美人すぎるＡＤ」と話題になり、１４年４月からアナウンス部に異動。先月末に同社を退社した。
私生活では１７年１２月にフェンシングの元日本代表で北京、ロンドン五輪銀メダリストの太田雄貴氏と結婚。１８年６月に第１子を出産した。
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