岐阜県大垣市西外側町の空き家の古民家を改装したレンタルスペース「ennoie(縁の家)ミドリバシ」で26日、西濃地域の新規起業者らが出店する月1回のマルシェ「ミドリのいち」がスタートする。地元の事業者や商品を応援し、さらには空き家問題の解決、持続可能な地域社会づくりも目指す。主催者らは「新たなまちづくりにつながれば」と期待している。
古民家は築70年ほどで、空き家を活用しようと現代設計事務所(同市本今)が改装。付近にある「美登鯉(みどり)橋」にちなんだ屋号で、2018年6月にオープンした。これまでカフェやヨガ教室などが開かれたが、起業者に挑戦の場を提供する目的で同事務所が毎月第4土曜日開催のマルシェを企画した。
初回はクラフトコーラのほか、コーヒー、焼き菓子、タコスなど6店舗が出店。起業者は20~40代で、同事務所の垣本航平さん(29)は「ノウハウを共有してもらって、さらなる空き家出店など若い人のチャレンジを応援したい」と話す。
揖斐川町春日地区産の薬草を使った飲料を販売する「ぎふコーラ」の泉野かおりさん(30)=同町=と四井智教さん(29)=同=は、「古民家が再生したように、地域の特産を地元の人に再認識してもらってその価値を共有したい」と参入意欲を語る。
マルシェでは商品を購入する際のマイバッグや食器持参を来場者に呼び掛ける。「ただ楽しいで終わるのではなく、地域の未来にとっていいことを無理せず続けられるイベントに育てたい」と垣本さん。将来的には持参100%を目指すという。
マルシェは午前11時から午後4時まで。問い合わせは同事務所、電話0584(89)3670。
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