TeNYテレビ新潟
新潟県弥彦村にある小さなクラフトビールの醸造所「弥彦ブリューイング」では、地元の野菜や果物を使ったクラフトビールが製造されています。いずれもユニークな味わいと話題になっています。 ビールの種類は15種類ほどありますが、弥彦村でとれたイチゴや洋ナシ、ふきのとうなどが原料の一部に使われています。 中でもこの夏誕生したのが、県産の「もとまちきゅうり」を使ったビール「もとまちきゅうりきゅうり」です。見た目は普通のビールの色ですが、キュウリの香りがし、ほんのりとキュウリの味です。メロンのような爽やかさも感じられるといいます。 また「弥彦いちごミルクエール」と名付けられたビールは、ほのかにイチゴの香りがします。文字通り淡いミルクがかった琥珀色で、すっきりした後味が残るということです。 「弥彦ブリューイング」の羽生久美子さんは、地元農産物の魅力をアピールする新たなクラフトビールを今後も開発したいと話していました。
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