
関西テレビ
兵庫県の淡路島では、2022年の干支「寅」をかたどった瓦づくりが行われています。 職人が扇形の粘土をセットしプレスすると…「招福」の文字と、来年の干支「寅」の顔が浮かび上がります。兵庫県の南あわじ市は、400年の伝統を持つ瓦の特産地で、毎年、お正月の縁起物として干支の瓦づくりが行われています。 余分な粘土を丁寧に取り除き、文字と「寅」の模様を整え、高温で焼き上げます。最後に「招福」の文字を金に色付けして完成させます。 この干支瓦は、12月中旬までに500個ほど作られ、西日本各地へ出荷されます。
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