県内外のクラフト作家が集う「浜松クラフト展2021」が一日、浜松市中区のギャラリーモール「ソラモ」で始まった。二十六組が参加し、革靴や陶器、木工品、アクセサリーなどの手作り品が並ぶ。入場無料で三日まで。
文化イベントを開く浜松市中区の「ヴァン・ヴィジョン」が、浜松まつりが凧揚げのみの開催となり、ゴールデンウイークにソラモが利用されなくなっていることから企画した。同区の浜松城公園でも二〜五日に別のクラフト作家たちによる作品展示をする。
ヴァン・ヴィジョンの村木恵子代表(72)は「レベルが高く、珍しい作品が集まったので見るだけでも楽しいはず」と来場を呼び掛けている。 (中田弦)
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