みなとみらいQUAYS pacific grill(キーズ パシフィック グリル)内に併設するクラフトジンの蒸留所、NUMBER EIGHT DISTILLERY(ナンバー エイト ディスティラリー)。横浜新港8号埠頭にある海の上の蒸留所で、蒸留所名にちなんで8種類のボタニカルと吟醸の酒粕焼酎を使用した‟レストラン屋”が手掛けるフレッシュボタニカルジン「NUMBER EIGHT GIN」を造っています。
- 「NUMBER EIGHT GIN」とは
華やかさと力強さを併せ持つNUMBER EIGHTのスタンダードなドライジン
ベースとなるスピリッツは日本酒蔵の吟醸酒粕焼酎を使用。そこへ蒸留所の名前「NUMBER EIGHT DISTILLERY」にちなんで選んだ、8種類のキャラクターやストーリーを持つボタニカルを加え蒸留。吟醸酒粕焼酎が持つ香りと8つのボタニカルが絶妙なバランスを生み出します。最初に感じるのは、ふくよかな柔らかさを持つ華やかな香り。飲み進めるとパワフルな力強さを感じる、NUMBER EIGHTの個性が光るオリジナルクラフトジン。
◆東京ウイスキー&スピリッツコンペティション
2019年度・2020年度/銀賞受賞
▼オンラインサイトからの購入はこちら
https://huge-ish.stores.jp/items/5e9eb879cee9ea06463ce4e1
<8つのボタニカル>
1・ジュニパーベリー
2・イエルバブエナ(キューバンミント)
3・レモンバーベナ
4・神奈川みかん
5・無農薬レモン
6・生ホップ
7・コーヒー豆
8・アボカドの種
HUGEが展開するレストランで常時使用している物や地元神奈川県産の物にもこだわったボタニカルには、それぞれのストーリーがあります。
▼イエルバブエナ(キューバンミント)
HUGEのレストランで提供する大人気のカクテル「モヒート」で贅沢にたっぷりと使用しているミントです。ミントと言えばスペアミントやペパーミントが有名ですが、モヒート発祥の地であるキューバではこのイエルバブエナが定番。HUGEのレストランでは、この本場のミントを使用することにこだわっています。
▼神奈川みかん
HUGEのレストランで提供するカクテルやデザートでも使用している、糖度の高いみかん。お世話になっているみかん農家さんにご協力頂き、地元神奈川県産の物を取り入れています。
▼国産生ホップ
NUMBER EIGHT GINを造る蒸留所が入るレストランQUAYS pacific grillには、ビール醸造所「NUMBER NINE BREWERY(ナンバーナイン ブリュワリー)」も併設しており、そこで使用される国産生ホップを使用しています。
▼コーヒー豆
こちらもQUAYS pacific grill内にあるコーヒー焙煎所「HAMMERHEAD ROASTERY(ハンマーヘッド ロースタリー)」で焙煎されるコーヒー豆を使用。実際にレストランで提供・販売するものと変わらないクオリティの豆を使用しています。
▼アボカドの種
アボカドではなく「アボカドの種」?と思われる方も多いのでは。HUGEの5つのメキシカンレストランでは人気メニュー「ワカモレ」を始めとしてアボカドを大量に使用します。そこで出た種を利用するというレストラン屋が作るNUMBER EIGHT GINらしいかなりユニークなボタニカルです。通常では廃棄するアボカドの種を再利用し、廃棄量を最小限に抑えるサステナブルな取り組みにも繋がっています。
- 「NUMBER EIGHT GIN Double botanical(ナンバーエイトジン ダブルボタニカル)」も同時発売!
上品でまろやかな口当たり、繊細さの中にも調和の取れた贅沢なプレミアムクラフトジン
Doubule botanicalには名前の通り、通常の倍の量のボタニカルを使用。贅沢な量のボタニカルが、より深く、まろやかで、上品な味わいを織り成します。厚みのある味わいの奥に繊細さを感じる、プレミアムエディションならではの贅沢な仕上がりのドライジン。
◆東京ウイスキー&スピリッツコンペティション
2020年度/銀賞受賞
▼オンラインサイトからの購入はこちら
https://huge-ish.stores.jp/items/6108c500a92a7834c699b3c6
2020年のNUMBER EIGHT DISTILLERYの1周年記念として限定蒸留したプレミアムエディション。HUGEの各レストランで提供したところ非常に好評で、また飲みたい、販売してほしいというお声を頂きました。多くのリクエストにお応えして、この夏より再度蒸留・販売を開始しました。今回の期間限定イベントでも「NUMBER EIGHT GIN」と共に販売いたします。
一般的にジントニックはライムを絞るのが定番ですが、このダブルボタニカルは何も入れずにそのままシンプルに召し上がって頂くのがお勧めです。
- 蒸留責任者 兼 コーポレートバーテンダー 深水稔大(Toshihiro Fukami)
コーポレートバーテンダーとして店舗に立つ傍ら各レストランの商品開発、新店舗の立ち上げにも携わる。社内研修の講師として、バーテンダーの育成にも力を入れている。2019年、都市型マイクロディスティラリーであるNUMBER EIGHT DISTILLERYの蒸留責任者にも就任しジン造りをスタート。レストランだからこそ、バーテンダーだからこその視点を大切にものづくりを行う。
- 「QUAYS pacific grill」 ニューアメリカンとクラフトを楽しむ今までにない体感型レストラン
QUAYS pacific grill(キーズ パシフィック グリル)
神奈川県横浜市中区新港2-14-1横浜ハンマーヘッド1・2F
HP:http://quayspacificgrill.jp
Instagram:https://www.instagram.com/quayspacificgrill/
Facebook:https://www.facebook.com/QUAYSpacificgrill/
- 「NEW ERA GIN」 あたらしいクラフトジンのセレクトショップ 概要
営業時間:11:00~20:00 (最終日は18:00まで) ※渋谷PARCOの物販店舗の営業時間に準ずる
場所:渋谷PARCO 1F COMING SOON
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 1F
「ローカル」「エシカル」「カルチャー」の3つのテーマを軸に、従来のお酒作りとは一線を画した新進気鋭のクラフトジンブランドが日本全国から集結。参加するのは、ジンを飲むことで‟ととのえる”時間を提案する「HOLON」、虎ノ門ヒルズの中で‟トーキョーローカルスピリッツ”をつくる「虎ノ門蒸留所」、日本酒造りの過程で廃棄されてきた酒粕を蒸留する「エシカルスピリッツ」、沖縄から島々の恵みを活かした飲み物づくりを探究する「ISLANDS BEVERAGE」、鹿児島から日本最古のハーブ園のボタニカルをつかう「JIN 7」、健康食品の製造過程で生まれた野草を中心に80種類の原料からつくる「YASO」、スリランカでお客様をもてなす際に飲むブラックチャイティーを表現した「BLACK CHAI GIN」、横浜新港8号埠頭にある海の上の蒸留所でつくる「NUMBER EIGHT GIN」、熊本の120年続く焼酎蔵が名産の柑橘などからつくる「jin jin GIN」の9組。
会場では、9組のクラフトジンをボトルで購入できるのはもちろん、ブランドを紹介する展示によって、その味わいをより深く理解できる構成となっています。それぞれの‟NEW ERA”な理由を知り、そのあたらしい味わいを、ぜひお楽しみください。
<販売商品>
・NUMBER EIGHT GIN 180ml 1,500円(税込み)
・NUMBER EIGHT GIN 750ml 3,850円(税込み)
・NUMBER EIGHT GIN Double botanical 750ml 5,500円(税込み)
- 株式会社HUGEについて
HP:https://www.huge.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/huge_restaurant/
Facebook:https://www.facebook.com/huge.restaurant
- 本件に関するお問い合わせ先
TEL:03-5724-6127 EMAIL:pr@huge.co.jp
からの記事と詳細 ( みなとみらい・海の上の蒸留所で造るクラフトジン「NUMBER EIGHT GIN」、9月10日(金)から渋谷PARCOで開催の期間限定セレクトショップ「NEW ERA GIN」に登場! - PR TIMES )
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